露・土・印 旅日記

 ・9月6日(木) クシャダス → フェティエ リゾートはもーいやん

 まずは昨晩のことから。いつも明け方頃部屋に戻るオージーズ、珍しく?3時頃戻ってきた。しかし、彼らには遅く帰ってきてもらった方がありがたい。なぜなら、片割れの鼾が強烈なのだ。さしものロージー・オドネル姉妹も、あれには閉口していた。鼾の主は、隣のベッドの、割と人のいい方かと思ったが、確かめてみると、僕の下で寝てる、少々悪人面の方だった。つまり、屁をこいたのと鼾の主は同一人物だったのだ(笑)。たぶん、チクノーか何か、鼻が悪いのだろう。そういう感じの鼾だ。この宿では、毎晩、4時頃こいつの鼾で起され、そろそろ眠れるかなという頃には、モスクの祈りで再び目が覚めるのだ。もっとも、このミスター・スヌーズもさえ、敵わないような鼾をかく人物を僕は知っている。それは旧勤務先の上司であります。あの人は相変わらずタラタラやってんのかな(因みにMさんの方です)?とまれ、どうもドミだと日記を書くのも、ちと気兼ねする時があるし、またクレイジー・オージーとでも一緒になるとたまらんので、次はシングル部屋にしようと思う。

 さて、目覚ましは相変わらず意味不明の時間に鳴り出すので、危うく寝坊するとこ。イスタンブールで新品を購入次第、こいつは日本に強制送還だな。朝食の時間が無くなったので、トルコでは3分に1回は見かける屋台のゴマパンを2つ買う。チェックアウトを済まし、フロントで待つもバスのピックがなかなか来ない。どうせターキッシュ・タイムなのだろうと、さして心配もせず悠然と待っていると、従業員の方が慌て出す。インフォメーションでふんぞり返って朝食を取っているのが、宿のオウナーのサミーらしい。昨晩、フェティエ行きのバスを申し込んだ従業員のミスだか何だか、どうもバスは行ってしまったっぽいことを言ってる。そいつが“11時半のバスでいいか?”か何か言うので、さすがに“何だと〜!?”と息巻くと、慌ててどこやらへ連絡を取り、一昨日エフェスへのバスを運転していた男の運転で、オトガルへ。バスが待っててくれたのか、他のバスへ振られたのか、とにかくフェティエ行きのバスに、どうにか乗りこむ。この宿、何だかんだ万事この調子だ。あまりにもビジネスライクで、従業員の態度もカオサンみたいで気に入らない。クシャダス及び、この宿サミーズ・パレスは、“行ってはいけない”入りとまではいかないまでも(あーゆーとこが好きって人もいるかもしんないから)、個人的には全くオススメしない。

 何と言うバス会社か忘れたが、今まで乗ったバスの中では一番ぼろくてせこい。サービスもお手拭だけで、お茶もなし。冷房があまり効いてなくて暑いし、車掌みたいなぶっといおっちゃん、空いている僕の隣の席に腰掛けるもんで、窮屈この上ない。おまけに、結構長い時間走るのに、まともな食事休憩を取らない。一応レストランみたいなとこで停まるも、わずか5分。ハンバーガーと缶ジュースを買い込むのがやっと。それでも、結構白人旅行者が乗っている。あの宿め、安いバスで上前をはねたな。ますます嫌いになる。ま、東南アジア旅行時のバスとかに較べれば、全然マシなんだけどもね。宿のオヤジは、フェティエまで4時間みたいなことを言ってたが、都合6時間かかってやっと着いた。今日は移動で終わりだね、こりゃ。

 フェティエは、クサントスとレトゥーンという世界遺産登録の遺跡があるので来たのだが、いずれもバスで1,2時間のところにある。従って、ここの町中にはさして興味が無いので、荷物のせいもあり、オトガルに近いところに宿を取ろうと動き出したところで、客引き登場。そのおっさん、宿のオウナーという。安宿がたまる西側の海沿いの宿らしい。車で宿まで送ると言うので、とりあえず見てみるのはいいかと行ってみることにする。と言っても、あの荷物だから、一旦行ったら、余程のことが無い限り、その宿に1泊ということになるだろうなあ。

 成程、オウナー自ら客引きに来るようなとこは、いかんせん町の中心からは遠い。お値段は10ミリオンでシングル、ボブリンゲンとかよりは、要望は聞いてくれそうだし、部屋はクリーンで静か。“オージーやキーウイがいっぱいいるとこは嫌だ”と言うと、“サミーズに泊まってたんだろ?”とバレバレだったが、この宿は主にヨーロピアンが客らしい。う〜ん、しかし、ここまで来てしまってはもう動きようがない。ホント、バカ重い荷物は行動範囲を狭くし、機動性を欠く原因となる。


 シャワーを浴びて、とにかくも町チェック。ネットカフェも見つけなきゃ。10分位歩いて町の中心部へ。ここも突如、劇場遺跡の跡なんかがある。オトガル近くまで歩き、市内の見所である岩窟墓カヤ・メザルラルへ。アイスを食いながら民家の並ぶ坂道を登って行くと、崖っぷちに穴がボコボコ開いているのが見えてくる(右画像)。ま、それだけなんだけど。僕の親の家の近くには、吉見百穴という古代人竪穴式住居跡があるが、あれのトルコ版ってとこでせうか(こっちは墓だけど)?再び町中へ行くが、落ち着いてビールを飲めそうなとこがなかなか見つからない。クシャダスといい、ここといい、ヨーロッパの中年連中ご用達のリゾートって感じで、食事処も皆気取っていて高い。安いとことなると、毎度お馴染みケバちゃんの店なのだ。もうケバブ食いたくないよ〜。ケバブに飽きるトルコ人っていないのかね?因みにワタシャ、ラーメン嫌いの日本人です。

 そうこうするうち雨が降り出す。今日は日中も時折ぱらついていたが、本格的な夕立だ。やっぱ地中海側故か。仕方なくケバ店入って早めの夕食とするが、蒸かしイモの表示があったのに切れてるという。ケバブ以外のもん何かないか?と聞いても通じない。で、またイシュケンダル。豆のスープとアイランも。町中でも見かけたチャイニーズみたいな3人組もいる。彼らもここに居場所が見つけられない口らしく、ケバサンを食べている。食べるうち、ますます雨が強くなり、ねばるべく飲み物を追加するが、ネスカフェしかない。何でテュルクは、金払ってこいつをすするのかね?ようやく雨脚も弱まり店を出る。ハマムに行くことも考えたが、また降り出さないうちに宿へ戻るとする。サンダルなのでドルムシュを拾う。

 店でも時々あったのだけど、雷が落ちたせいか、たまに電気が消える。今日は時間があるので、たまった画像をCD−Rに焼こうかと思ったのだが、焼いている最中に停電したりしたら目もあてらんない。近くにビールと水を買いに行き大人しく部屋で日記。宿のオウナーには、もう寝るのか?と呆れられたがしょーがないでしょ。ワタシャ、雨程嫌いなもんはないんですよ(あとロシアの警官もって、しつこい)窓を開けないと暑いが、開けると蚊が入ってくる。ロシアの時から既にベープマットを結構使っていて、この調子では、肝心のインドとかの前になくなりそうな勢い。蚊帳の活用を考えにゃあ。
本日の出費:宿代3泊分1950万L ゴマパン50万L ハンバーガー+チェリージュース200L
アイスティー100万L 水25万L ビール65万L トイレ25万L アイス100万L
水+ビール95万L 夕食550万L ドルムシュ40万 計3190万L



 ・9月7日(金) フェティエ 2日目 アイ・リアリー・エンジョイ・ステイング・ヒア
 何か睡眠今イチ。まわりは静かなのに、宿のオウナーが遅くまで喋っていた(苦笑)。9時に朝食を取りに。オウナー、やたら空手が云々言うが、そら違うって。レトゥーン遺跡の行き先を尋ねるが、ドルムシュ乗り場へ行って聞くといいという。つまり、わかんないんじゃないか。でも、乗り場まで車で乗っけてってくれたからいいでせう。俳優の故ラウル・ジュリアに似たオウナーの弟もいい奴である。

 乗り場でレトゥーン行きというのを見つけて乗りこむが、料金は40万L。1時間半位かかるらしいのに妙に安いなあと思っていたら、レトゥーン遺跡行きではなく、レトゥーン病院行きだった。しかし、こっからがトルコのよいとこ。運転手が遺跡行きのドルムシュを拾ってくれて、その運転手に頼んでくれたみたい。これで無事辿りつけるでありましょう。ドルムシュを降りて、歩くこと約1km。風景は、ほとんど“明るい農村”。一応、ここ世界遺産なんだけどもね。子供が飛び出してきて“ハロー、ハロー”言うが、ここの子達は挨拶するだけで、金くれとか写真撮れとかは言わない。よしよし。畑に囲まれた中に遺跡はあった(左画像)。このところ、俄か遺跡マニアと化してるけど、トロイを除き、歴史とかをそう知っているわけではない。従って、古の建物跡をボーっと眺め、感想はというと“ハ〜”(感嘆)の一言。でも、これが結構飽きないんだな。このフェティエ周辺の遺跡はリキヤ遺跡という、まだ実態がよく判明してない文明のものだそうな。ホメロスの本にも若干登場するものの、どういう歴史を辿ったのかは、これからの調査によるとか。そういう未知の遺跡を訪ねるってのは、なかなかまたワクワクするもんであります。

 レトゥーンを後にし、次はクサントスという遺跡を目指さんと歩いていたところ、レトゥーン見物を終えた車が停まる。パタラに行くので乗っていかないか?と言ってくれる。パタラは明日の予定だったけども、せっかくのご好意に甘え、便乗させていただく。アンカラからやってきた子連れのトルコ人若夫婦。英語を話し、とても愛想がいい。男の子は3歳位か。ダンナさんは、ちと、つのだひろ系。イジュジュだか何だか名を忘れたけど、地中海っぽいフルーツをふるまってくれたりする。パタラは入口を入ると、道なりに広い範囲で遺跡がちらばっている。そして行きつくのが、静かでとてもきれいなビーチ。海亀の産卵場所として保護されているそうだ。僕は残念ながら水着を持ってきてないので、ビーチ滞在は遠慮し、ランチを取った後、遺跡見物のみすることにする。せめてものお礼に、電池切れ状態ではあるけど、キーホルダー型の超ミニ電卓を、男の子にオモチャがわりにあげる。“テシェッキュレデリム”(アリガトウ)と言って手を差し出してくれた。カワユイカワユイ。

 浜辺でハンバーガーとアイスティ。トルコのバーガーって意外にうまいのだ。遺跡は2km位に渡って点在。レトゥーン同様、あちこちで修復作業中。大きな棺と崖っぷちに設けられた墓が独特だ。隈なくまわると結構時間がかかる。やっと入口まで辿りつくと、ドルムシュ乗り場は更にそこから先。辿りついて待つが、ビーチ行きバスしか来ない。フェティエ行き5時とか書いてあるけど、マジ、5時まで来ないわけ?4時ちょい前位で、あわよくばクサントス及びカラキョイをまわろうと思ったのは、最早厳しい感じ。それどころか、フェティエへの戻りも覚束無い。寝ていたおっさんに聞くと、やはりここには5時までバスが来ないから、カシュ行きに乗ってメイン道路まで出て、そこでフェティエ行きを拾えという。言う通りにして、何とかフェティエ行きに乗れた。うん、少なくとも西部に関する限り、トルコは行きたいと思うとこには、まず行ける、のだ。

 しかし、ドルムシュにはオトガルで降ろされてしまった。まあどうせだからまた歩くかと、ひたすら西に向って歩く。地図上はこれでいいはずなのだが、ちと距離があり、なかなか見覚えのあるとこに出なくて、少しヒヤっとする。まだ5時ちょい。夕食までの適度な時間潰しと言えば、既に体験済みのハマムでありませう。港近くの店へ。ここは、三助おじさん登場まで、しばし時間がかかった。待っている間、イスラエルから来ている兄弟が加わる。兄貴の方は少し日本語を話す。歌舞伎町で半年働いていたというので、何をやってたのか訊ねると、タイでジュエリーを安く仕込んでそれを日本で売っていたとか。それって、日本人がよくバンコクで騙される話だけど、本当にそれで儲けた人ってのがいるんだね。儲かったんで、日本はよかったよかったと言う。最近はヤクザ絡みで、この手の商売が難しくなったとか。“イスラエル、今やばいっしょ?”と聞くと、あれはごく一部の話で、観光地は問題ないという。噂と違い、物価は日本みたいに高くないから来てみろという。でもなあ、あそこの入国の判押されると、他のイスラム国に嫌われそうだからなあ。そう言えば、この二人もよくイスラム圏に来てるわな。敵対異教徒も難なく受け入れちゃうのが、またトルコの太っぱらな良さか。

 とまれ、三助おじちゃんは、ここでもヒョウキンもん。僕の番になると、“カンフー!”だの“ジャッキー・チェン!”だのとウルサイ。だから違うって。イスラエル人も一緒になって説明するが、おっさん全然理解しない。やっぱ日本はもっと忍者で売るしかないか。そーいや、「赤影」はヒットしたのかな?さて、ここのスリや洗いもそう大したもんではなかった。ただ、ここではちゃんとお茶が出た。もっともお値段はセルチュクよりも高め。何かもっとディープなハマム、どっかにないんかなあ?

 気分サッパリで、夕陽を見つつビール。これでなくっちゃ。夕食処を求めて、しばしうろついたところ、比較的安いピデ&ケバブの店を発見。トマトスープ、ロシアン・サラダ、アイラン、そしてラフマジュン。薄い生地に挽肉をのせたトルコ風ピザのラフマジュンは、50万Lなのに食べ応えバツグン。サラダは不要だった位、腹パンパンになった。よい食事処を見つけられたから、これで言うことなし。クシャダス程うるさくないし、フェティエ、結構気に入ってきたぞ

 後はネットカフェであります。宿のオウナーに教えてもらった、ホテル・アダパークに行ってみる。金持ちそうな白人たちがオープンテラスで食事中。ここはハマムもホテル内にある程ゴージャス。確かに2台程PCあり。とりあえずはサイトの更新だが、ファイルを1個送信すると途切れて、また送りなおす。それでもどうにか出来たので、今度はメールチェックだが、日本語フォントのダウンロードに40分位!費やす。いや、遅いの何の。やっとメール読めたけど、僕のがきっかけになったのか否か、ニフティがロシアからのアクセス、ハッキングをやたらに警戒している。直ちにグリックの設定をし直し、ログイン・パスワードを変更しないと、今週からローミングが出来なくなるという。困ったもんだねえ、こっちゃそう詳しい人間じゃないんだから、旅の途中でパスワード変えたり設定変えたりしたかないよ。もし、アクセス出来なくなっちゃったら、もう死活問題だからね。大体、ここんとこ、ひたすらネットカフェだから、細かい事をいちいちやってる余裕はない。今日のみたいにメチャメチャ遅いのとか、日本語サイトが見れないとことかが多いんだから。セキュリティの問題はわかるけど、とにかく困ったもんだねえ。さて、明日も遺跡&ビーチと洒落こみたい。
本日の出費:レトゥーン行きバス40万L+160万L レトゥーン150万L 昼食300万L スプライト60万L パタラ200万L
フェティエ行きバス200万L ハマム1300万L ビール100万L 夕食300万L カセットテープ400万L ネット+茶375万 計3585万L



 ・9月8日(土) フェティエ 3日目 遺跡とビーチはこれにて・・
 結局また9時に朝食。何か最近夢ばっか見る。それも勤め時代のとか。ホームシックとはちゃうだろうけど、リラックスし過ぎちゃってるトルコならではのことかもしんない。この調子で緊張緩むと、後に控えしインドとかに対応出来なくなりそうで怖い。とまれ、朝食時にオウナーに“次はオリンポスに行きたいからアンタルヤに行く”と言うと、“オリンポス直行バスがあるのに、なぜ?”と言われる。フム、オリンポス直があるなら、それで行けばオッケー。うまく行けば、明日の夜には“永遠の炎”が見られるかも。とまれ、ドルムシュ拾って乗り場へ。クサントス行きを捜すと、8ミリオンで行くバスがあるという。これはレトゥーンやらパタラやらを一切合財周る、一種のツアー・バスのよう。でも、こういうのがあるなら、1日で事足りたのかも。しかし、フツーのドルムシュがなかなか見つからず、少し先のドルムシュ・ガラジュまで行くと、クサントス行きを見つけた。しかし、結局そのバスも乗り場に寄ったから同じだった。

 そのバス1時間程度走ったところで、乗り換えろと数人の客と共に降ろされる。で、乗り継いでやっと到着。これまた相当山を登る。登っている途中で劇場が見えてくるので、教会や墓の方まで見なければ、無料で済む。一応、一通りみたいので料金所へ寄るが、学生か?と言われ、学生証提示無しでオッケーになった。ここもまた広い範囲に遺跡がちらばる。やはり、修復作業中のところが多い。リキヤ遺跡特有の墓と棺(右画像)が見物だが、道がかなり未整備でサンダルで岩場を登るのはしんどい。それでも世界遺産登録済みなのは、やはり歴史的価値はかなりあるということだろう。山を降りると、せこいバスステーションらしいのが。食堂でチーズバーガーをテイクして、食べながらパタラ行きバスの出発を待つ。

 英語を話すおっちゃんが、パタラへの道はクローズされてるとか言ってたが、一方、バスの運ちゃんは、後10分で発車という。乗換えるかなんかすりゃいいのかなと思い、バスに乗る。すると、運ちゃんは閉鎖のことを知らなかったらしく、3回位行き止まりに遭う。これでかなり時間ロス。しかも、パタラへ行くためには更に乗り換えありの上、着いたのはパタラまで2kmの看板のとこだった。ドルムシュが来ないかと振り向きつつ歩くが来ない。いや〜歩いた歩いた、毎度のことだけど。さすがにビーチまではドルムシュに乗る。今度は学生料金が効かず、400万L取られる。フェティエ行きバスは5時のはずなので、残り時間は2時間程度となる。今日は、しっかり水着着用で、早速水に浸かる。しかし、ここのビーチ、結構荒海で波が高い。クシャダスの時のビーチのようにパチャパチャ泳ぐ余裕なぞなし。ひたすら、ザブ〜ンと波に洗われるばかり。風も強いし、どっちかというとサーフィン向けのところ。仕方なく、海の家でビール。少し寝そべっていたら、もう4時半。波のせもあり、砂まみれ。この砂の後始末がかなり面倒だね。何か、ビーチもういいぞって気分。別に一人だからとかってだけでなく。

 町中までドルムシュに行き、それがそのままメインロードまで連れてってくれた。そこで、フェティエ行きを待つのだが、これがなかなか来ない。結局、乗れたのは6時近かった。しかも、長距離バスであります。こりゃまたオトガル着だろうな。ま、オリンポス行きの時間をチェックしたいからいいか。案の定、7時半頃オトガル着。オリンポス行きは毎時ありとのことで、切符は明日買うことにし、またドルムシュ乗車。これまた乗り場着なので、また少し歩く。今日は効率悪いね。昨日と同じレストランで夕食。兄ちゃんたちが覚えていてくれて、“ハロー!”。今日はビールに豆スープ、アダナ・ケバブ。ここの良さは、何たって量が多いこと。ケバブだけでも相当なもんで、僕の腹なら一品頼めば充分。“行ってはいけない”ならぬ、行っていい店なので紹介しておくと、パシャ・ケバブという店です。チャルシ・カデシがアタチュルク・カデシと合流するところで、観光客向けレストランが密集するエリアより、1本はずれた道にある。青い看板が目印で、隣はPOLOの店であります。とりわけ安くて量タップリのラフマジュンがオススメであります。

 トルコはフットボールは勿論、バスケもかなり好きらしく、あちこちでテレビ中継で盛りあがっている。ホントに、老若男女問わずなのだ。宿へ帰ると、頼んだ洗濯物があがっていた。シャワーで体の砂を落とす。遺跡シリーズ及びビーチはこれで打ち止めかな。トルコ西部巡り後半は、パムッカレ等自然系見物と相成りやしょう。
本日の出費:ドルムシュ40+150+50+100+50+50+50+250+40万L 昼食175万L クサントス100万L
パタラ400万L 水50万L トイレx2 50万L ビール1250万L 夕食4250万L 計20550万L


→ “永遠の炎”を求めて オリンポス へ

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