インド用語集

トルコ篇に続く好評?(と言うか反応がない)第2弾
再び、日記文中に頻繁に登場するインドの用語をまとめてみました(五十音順)。

アッチャー
accha
ミスった時に思わず発する奇声、ではなく、本来は“グッド”の意のヒンディ語。“そうそう”程度の相槌に使われるパターンが多い
アミタブ・バッチャン
Amitabh Bachchan
愛称ビッグB。70年代からアクション映画のヒーローとして活躍。現在は白い顎鬚がダンディなナイス・ミドルだが、尚もトップに君臨する“インド商業映画の王様”。ペプシ、パーカー等CMにも出まくり
イドリー
idoli
パサパサした白い蒸しパン。ココナツ・ソースをつけて食べる。インドの軽食としてはもっともアッサリめなので、朝食向き
カビ・クシ・カビ・ガム
Kabhi Khushi Kabhie Gham
通称“K3G”。2001年12月14日公開。おそらくは2002年最大のヒット作になるであろうインドお正月映画。アミタブ・バッチャン↑、シャア・ルク・カーン↓、カリーナ・カプール↓ら、3世代に渡るスターを並べたゴージャスな作品。内容は家族の物語で、タイトルは“人生、楽あれば苦あり”のような意とか
カリーナ・カプール
Kareena Kapoor
かつては何と言ってもマードゥリー・ディークシトだったけど、現在、セクシー系映画女優で人気No1はこの人ではないか。いつも映画の流れを無視したセクシー踊りで登場。妹のカリスマも人気者。カルーセル麻紀に似てる説あり
キングフィッシャー
Kingfisher
インドのビール、味は今イチだけどブランドは豊富。トップブランドのKFを始め、ゴールデン・イーグル、ロイヤル・チャレンジ、ロンドン・ピルスナー、サンドパイパー、ストローズ等々。アルコール度の高いストロング・ビヤルというのもあって、そちらは、カジュラーホー、ヘイワーズ2000&5000等があるが、味はどれも大差なし
サタジット・ライ
Satygit Ray
多分、日本で最もよく知られている映画監督(今はM・ナイト・シャマラン?)。インドの貧困や農村の現実を直視したアート・フィルムで世界的に評価を得ているベンガル映画界の巨匠
サニー・デオル
Sunny Deol
80年代より活躍するマッチョ系アクション・スター。特に2001年は、この人主演の「ガダル」が年間興収1位、「インディアン」が4位と、いずれも愛国系内容の作品でヒットを飛ばし、インドの「ランボー」的存在に。顔はテレビ東京の局アナ(名前知らない)のおじさんに似てるけど
サムズ・アップ
Thums up
インド製コーラ。親指を立ててるロゴマーク。本家のに較べると、少し味が薄い気が
サモサ
samosa
軽食の定番。マサラまぶしのジャガイモを生地で包んで三角形に揚げたもの。1個5ルピー↓程度
サルヴェーション・アーミー
Salvation Army
“救世軍”経営の、安宿の代名詞的存在。ムンバイ、カルカッタ、チェンナイにある。質はハッキリ言って低い
サントゥール
santoor
古典音楽に使用される弦楽器。スプーンのようなもので弦を叩いて音を出す。琴にも似た繊細な音色が美しい
シャア・ルク・カーン
Shah Ruke Kahn
92年の「ラジュー出世する」でデビュー以来10年超、インド映画界のトップ・スターとして活躍。コメディもアクションも、勿論ダンスもこなし、悪役演技も嫌いではない幅広さ。どーでもいーけど、彼を含む3大カーン(あとの二人はアーミール、サルマン)は、皆僕と同い年で、働き盛りの年齢ってことなんでしょうね(反省?)
ダール
dal
インドの味噌汁とも言われる豆スープ。イドリー↑とかドーサ↓を頼むとついてくる。結構辛いのでちと苦手
タブラ
tabra
古典、現代もの問わずインド音楽にはなくてはならないユニークな打楽器。2つの太鼓のセットで、叩いてペケペケ鳴らしたり、こすってブオンブオンと響かせたり変幻自在の音に魅了される
ターリー
tahli
インドの定食。カレーやスープ、煮込み、ヨーグルト等の小皿数品に、チャパティ↓ないしはプーリー↓、そしてライス、揚げ煎餅パパルーもつく。安くてボリュームもタップリでインドの味が気軽に楽しめる。店によっては、わんこそば状態でおかわりがくる。南部ではバナナの葉っぱにのせて供されるそうだけど、僕は生憎食べたことがない
チャイ
chai
インドの紅茶はミルク入り砂糖入りで量は少なめ。生姜入りが多いのもうれしい。屋台や食堂で1杯3〜5ルピー
チャロ
chalo
英語がポピュラーなので、インドを訪れる外国人旅行者でヒンディ語を覚えようとする人は少ないが、この言葉は皆よく使うことになる。“あっち行け!”みたいな、物乞いや物売りがしつこい時に追っ払う時の言葉として。でも、インド人同士の間ではネガティヴな用法だけでなく、“レッツ・ゴー”や“進め!”といった意味でも使われるようだ
チャパティ
chapati
インドの主食。小麦粉を薄く練ってお好み焼き状に焼いたシンプルなもので、北では“ロティ”がチャパティを指す場合も。日本でポピュラーなナンは値段も高めで、食べている人をあまり見かけない
ディワーリー
Divali
11月に行われる、インドのクリスマス+正月にあたるお祭り。家のまわりにお飾りをぶら下げたり、爆竹をバンバンやる以外は、何か特別な事をやるっていう形はないみたいで、インド人たちはとにかくひたすら大騒ぎ。もっとも、僕はこの時期、細菌性下痢で寝たきりだったので、詳しく様子を見てはいないのだけど(泣)
ドーサ
dosa
クレープをパリパリにしたような、南部名物の軽食メニュー。ダール↑がついて、ココナツ・ソースをつけて食べる
バクシーシ
bakuhshish
インドでは避けては通れないもの。物乞いへの施しという他に、チップ的意味合いのものまで幅広くカヴァー。インド人はバクシーシ大好き民族であります
パーミット・ルーム
permit room
バーであります。インドは、酒は飲めるけども法律的には厳しいようで、酒を出す店は政府の許可が必要らしい。で、左記の様な名がついている
ハルモニウム
harmonium
箱型のアコーディオンのような楽器で蛇腹を動かして音を出す。主に古典音楽のヴォーカル曲の伴奏に使われる
パンディット
Pandit
“プリーチャー”を意味する言葉らしい。インドのミュージシャンは、カースト上最高位の僧侶と同じ扱いなので、高名な音楽家はパンディットと称される。これはヒンドゥ教徒のもので、ムスリムはウスタドと呼ばれる
ビルヤニ
biryani
炊き込みご飯。インドの食事の中ではもっとも油分が少なめでアッサリしている部類のメニューか
プーリー
puri
小麦粉を餅みたいにふくらませて揚げたもの。ターリー↑でチャパティ↑代わりに出て来たり、南では屋台もよくみかける
フェニー
feni
ゴア特製椰子酒。度数は高いが甘い風味なので、ラム酒のようにコーラ割りが合っていると、僕は思う
ホテル
hotel
インドにおけるホテルは、特に地方では、大半が“食堂”の意味合い。本当のホテルはロッジング等と表記されている
ボリウッド
Bollywood
インドは世界最大の映画量産国。その中心地は何と言ってもボンベイで、ハリウッドの向こうを張ってボリウッドと呼ばれる。ボンベイには撮影所が6つもある他、インド各地に大きな撮影所が存在し、タミル、ベンガリ、マラティ、テルグ等、そのエリアの言語の映画が製作されているようだ
ラヴィ・シャンカール
Ravi Shankar
多分、世界で最も知られているインドのミュージシャン。故ジョージ・ハリスンのシタールの師匠としても知られる。齢82歳ながらも健在。幸運にもムンバイで演奏を聴くことができた
リクシャ
riksha
日本の力車を語源とする、インドでもっともポピュラーな輸送機関。小振りな3輪のオートリクシャ、自転車が車を引っ張るサイクルリクシャに加え、カルカッタには人力車もある。特に北部では、リクシャがらみのトラブルが多い。この、リクシャとの値段交渉が楽しめるようになれば、インド旅行者としては一人前と言われるのではあるが・・・
ルピー
Rupee
インドの通過単位。Rsと表記され、1ルピーは日本円にして2.5〜3円。更に細かいパイサという通貨もあり、これはバクシーシ↑向き(少な過ぎでヒンシュクを買う?)


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